スケルトンリフォームで中古マンションを新築マンションに
一昔前に流行した間取りは、部屋の広さよりも部屋数でしたが、少子化の時代にそれ自体が必要ないものになってしまっています。空き部屋を作るくらいなら部屋数を減らし、間取りを広く取るという方法が好まれているのです。特にリビングを広く取るデザインが大変人気があり、リビングとダイニングを中心とした部屋づくりが注目されていますので、実際にショールームや建築家のカタログなどを見てみましょう。そうすれば自分のイメージが出来上がってきますのでそれを建築士やリフォーム業者に伝えればそのとおりの設計をしてくれます。この様にリフォームされたマンションは転売するときにも高い値段がつく事が多いですので有利に働きます。